2006年 08月 23日 ( 1 )
言葉が出ない
もう、みなさんご存知かもしれませんね。

私は数日前、あるHP掲示板でこのことを知りました。

この事とは、直木賞作家の坂東某氏(名前を書くのも宣伝みたいでヤダ)
が日経新聞夕刊の「プロムナード」に載せたコラムのことです。
コラムの内容については詳しくは「きっこのブログ」
の8月21日に掲載記事が載っていますので参照してみてくださいね。
気分悪くなりますので心構えしてください。

大体このコラム題名からしてふざけています。「子猫殺し」ってなんですか?
本当は、このことについて何も書く気はなかったんです。
ですが、8月18日のみならず、その前にも子犬を処分しているという
とんでもない記事を掲載していたと知って。

やっぱり、書きたくなってしまった・・・。
彼女についてはいろんな方もブログで批判しているし、
私はもう何も言葉がないです。


でも。でも。
一応、出版関係のはしくれにいる私として言わせてください。




日経! 何やってんだ!!



夕刊だからって、直木賞作家だからって何でも掲載していいのか?
どうせ、夕刊のコラム担当者なんて有名作家に書いてもらえるだけで
いっぱいいっぱいなんだろう。
内容の駄目だしなんてできないんだろう。
でもそれじゃ何のための担当者ですか?記事回収係さんですか?

挙句の果てに 「表現の自由」 とか言っちゃうんですかね。

でもね、新聞社がその言葉を使うのは最後の手段でしょ?
この場合はその言葉を使用してはいけないと思います。

このコラム一見、理路整然と論理武装しているような文章。
その実自らの犯罪行為(と私は思っています)に対して
弁明のための理屈を並べ立てているだけで、社会的人道的に
何の説得性ももたない文章。
だって、論理破綻してますって。

片手間に書いたんでしょうねーこんな文章。

日経さんは納得して掲載したんですかね?
まさか、こんなに問題になるとは思っていなかったんでしょうね。

そこが、馬鹿 危機管理能力のなさなんですよ。

少なくても全国紙のコラムを担当するのであればもっと社会を知りなさい。
もう、担当者はいいです。きっと頭悪い 常識ないから。
日経のデスクはどうお考えなんでしょうか?今回の問題。


気になるのは、フランスの法律では本当に犯罪行為ではないのか?
ということです。
日本でも犯罪行為なんだから、フランスなんて尚更だと思うのですよね。
ちょっとネットで調べた限りではフランスではペットは物ではなく生き物
として扱われるし、動物虐待に関しては動物愛護法ではなく「通常の刑法」
で裁かれるとあったのですが・・・。

日経さん、そこのところはどうでしょう?



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8月25日 追記

24日に新聞各紙がこの問題について触れはじめましたね。
私は見ていませんが、TVのニュースでも取り上げられていたとか?
そのせいかどうか。
日経がとうとうこの件について、発表しましたね。
以下日経サイトからの転載です。

【日本経済新聞社は「坂東氏の文学的業績などを評価し、執筆をお願いした。個々の原稿の内容については、原則として、筆者の自主性を尊重しています。さまざまなご意見は真摯(しんし)に受けとめています」(編集局)としている。】


・・・まぁ、今の段階ではこの程度ですよね。
企業としてしょうがないかとは思います。
自らの非をみとめるような発表はなかなかできないですよね~。


でも私が、がっかりだったのはいろんな方が日経に電話した内容を
ブログや掲示板に掲載されているのをみましたが。

―――対応悪すぎ―――。

カスタマー対応は今の企業の一番の課題ではないですか?
あまりにもカスタマーを馬鹿にした対応のようですね。

今回、プライドの高いだけのおじさんたちを窓口にしたのは【大】失敗ですね。 
>日経さん
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by tamutonton | 2006-08-23 22:21 | 雑記